児玉源太郎 : 明治陸軍の巨星
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児玉源太郎 : 明治陸軍の巨星
(学研M文庫)
学習研究社, 2002.8
- タイトル読み
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コダマ ゲンタロウ : メイジ リクグン ノ キョセイ
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内容説明・目次
内容説明
児玉源太郎—長州藩の支藩・徳山藩の貧しい藩士の家に生まれながら、後年、明治陸軍の巨星としてその名を轟かせた人物である。明治初頭の戊辰戦争、佐賀の乱、神風連の乱、西南戦争を経て、その軍人としての才能を認められ、陸軍近代化にも貢献した。日露戦争の満州軍総参謀長として手腕を発揮、日本を勝利に導いた陸軍きっての名戦略家の激動に満ちた生涯を描く。
目次
- 旅順要塞
- 幕末維新の雷鳴
- 佐賀の乱
- 神風連の決起
- 大西郷を迎え撃て
- ドイツ陸軍のメッケル少佐
- 日清戦争
- 台湾での名行政
- 日露開戦
- いざ、満州へ!
- 血涙二〇三高地
- 奉天会議
「BOOKデータベース」 より