秋山真之 : 日本海大海戦の名参謀

書誌事項

秋山真之 : 日本海大海戦の名参謀

羽生道英 [著]

(学研M文庫)

学習研究社, 2002.8

タイトル読み

アキヤマ サネユキ : ニホンカイ ダイカイセン ノ メイサンボウ

内容説明・目次

内容説明

松山に生まれた秋山真之は兄・好古の訓導のもと、海軍兵学校を首席で卒業する。日清戦争を経て米国留学。米海軍の戦略・戦術を学ぶとともに、世界中の兵法書を悉く研究して完成した「秋山兵学」は日露戦争の日本海大海戦で見事、結実した。「七段構えの戦法」「丁字戦法」の二大戦法でバルチック艦隊を撃滅。完勝し戦争終結へと導いた。日本が誇る名参謀の生涯。

目次

  • 序章 日本海、浪高シ
  • 第1章 明治の若者たち
  • 第2章 海軍兵学校
  • 第3章 日清戦争
  • 第4章 アメリカ留学
  • 第5章 海賊の戦法を研究
  • 第6章 ロシア帝国の南下政策
  • 第7章 日露ついに開戦
  • 第8章 バルチック艦隊の来襲
  • 第9章 日本海の大海戦
  • 第10章 ポーツマス講和会議

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA91858080
  • ISBN
    • 4059001767
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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