侘助ノ白
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侘助ノ白
(双葉文庫, さ-19-34 . 居眠り磐音江戸双紙||イネムリ イワネ エド ゾウシ ; 30)
双葉社, 2009.7
- タイトル読み
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ワビスケ ノ シロ
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注記
シリーズ番号「30」は巻末の作品リストによる
内容説明・目次
内容説明
餅搗きの音が江戸の年の瀬を彩る頃、佐々木磐音、おこんらは神保小路の尚武館道場で穏やかな日々を送っていた。一方、土佐藩近習目付重富百太郎、利次郎父子は高知に辿り着くが、国許に帰着早々、思わぬ危難に見舞われ…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十弾。
「BOOKデータベース」 より