頼家と実朝
著者
書誌事項
頼家と実朝
(現代語訳吾妻鏡 / 五味文彦, 本郷和人編, 7)
吉川弘文館, 2009.11
- タイトル読み
-
ヨリイエ ト サネトモ
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注記
第十七〜二十一: 建仁元年(1201)正月〜建保元年(1213)十二月
本巻担当者: 編集: 五味文彦, 本郷和人, 遠藤珠紀, 杉山巖, 西田友広. 現代語訳・注: 十河靖晃, 落合義明, 熊坂友雅, 佐藤雄基. 本巻の政治情勢: 本郷和人
内容説明・目次
内容説明
頼家が将軍となるが、病気を契機に実権を奪われる。これに不満を抱く比企能員は北条時政に討たれ、頼家は出家、程なく修善寺で没する。かわって実朝が将軍になるが、今度は平賀朝雅将軍擁立計画が露見、これに関与した時政は出家し伊豆に隠居。時政の子義時が幕政を主導、和田義盛との合戦に勝ち、義盛の保持した侍所別当の地位を手中にした。
目次
- 吾妻鏡 第十七(建仁元年(一二〇一);建仁二年(一二〇二);建仁三年(一二〇三))
- 吾妻鏡 第十八(元久元年(一二〇四);元久二年(一二〇五);建永元年(一二〇六);承元元年(一二〇七))
- 吾妻鏡 第十九(承元二年(一二〇八);承元三年(一二〇九);承元四年(一二一〇);建暦元年(一二一一))
- 吾妻鏡 第二十(建暦二年(一二一二))
- 吾妻鏡 第二十一(建保元年(一二一三))
「BOOKデータベース」 より