マリー・アントワネットとフェルセン、真実の恋
著者
書誌事項
マリー・アントワネットとフェルセン、真実の恋
(講談社+α文庫, [E39・5])
講談社, 2008.5
- タイトル別名
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マリーアントワネットとフェルセン真実の恋
- タイトル読み
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マリー アントワネット ト フェルセン シンジツ ノ コイ
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注記
主な参考資料: p205-206
年表: p203-204
シリーズの番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
フランス革命で民衆の手に斃れた王妃マリー・アントワネットの物語は、いつの時代も人を魅了する。著者が丹念に読み込んだ史料により、彼女とスウェーデン貴族フェルセンとのすべてがあきらかに!ヴェルサイユで出会ったふたりは、歴史の荒波に負けず支えあい、アントワネットの死後もフェルセンはその思慕ゆえに苛酷な人生に耐えた。生涯をかけた恋愛のゆるぎない美しさを描いた渾身のノンフィクション。
目次
- プロローグ ヴェルサイユの若者たち
- 第1章 大人への階段
- 第2章 運命の日々
- 第3章 永遠の別れ・愛の証明
- 第4章 「王妃と寝た男」揶揄と嘲笑
- 第5章 悲劇の最期へ
「BOOKデータベース」 より