未来へ : 「霞が関と永田町」大改革の処方箋
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未来へ : 「霞が関と永田町」大改革の処方箋
プレジデント社, 2009.6
- タイトル読み
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ミライ エ : カスミガセキ ト ナガタチョウ ダイカイカク ノ ショホウセン
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内容説明・目次
内容説明
この本は、六〇にして、新たな志を立てた私が、どういう考えの持ち主かを、多くの人に知ってもらいたいと思って書きつづった。国政の場で実現したい最大の目標は、霞が関の官僚組織と、それらとしっかり手を組んだ一部の政治家が支配をする、現在の中央集権の国の枠組みを改めて、地域の暮らしや地域の将来は、地域の努力と責任で決めていく、地域自立型の国につくり変えることだ。
目次
- 二つの落とし物
- どんな政治を進めるか
- 社会を守るセーフティーネット
- 日本のセーフティーネットとしての地方
- ここらで一休み
- 地域自立型の国をつくる
- 日本の「元気の素」を考える
- 農業ルネッサンス
- 環境大競争時代
- 世界に貢献する平和国家
- アメリカと中国とのつきあい方
- 現実的な思考で臨むべきこと
- テレビと政治
- 日本の心を育てる
「BOOKデータベース」 より