最低で最高の本屋
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最低で最高の本屋
(集英社文庫, [ま-17-3])
集英社, 2009.10
- タイトル読み
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サイテイ デ サイコウ ノ ホンヤ
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内容説明・目次
内容説明
「本当のこと」を教えてくれない授業に違和感を感じ高校を中退し、何の目的もなく怠惰な日々を送っていた少年時代の著者。好きなことは本を読むこと。高村光太郎の詩集、そしてケルアックの『路上』。本の中に広がる世界に憧れた彼は、ひとりアメリカに旅立った。古書店カウブックスを営み、『暮しの手帖』編集長として多くの若者に支持される著者が綴った青春と「働くこと」についてのエッセイ集。
目次
- エムカンとは
- 自由について
- 書くこととつくること
- 最低で最高ということ
- スタンダードと新しいこと
- グッディ!地図は自分で歩いて作る
- 対談 就職しないで生きるには—岡本仁×松浦弥太郎
「BOOKデータベース」 より