卑弥呼は前方後円墳に葬られたか : 邪馬台国の数理
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卑弥呼は前方後円墳に葬られたか : 邪馬台国の数理
雄山閣, 2009.10
- タイトル別名
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卑弥呼は前方後円墳に葬られたか : 邪馬台国の数理
- タイトル読み
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ヒミコ ワ ゼンポウ コウエンフン ニ ホウムラレタカ : ヤマタイコク ノ スウリ
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注記
参考文献: p199-201
内容説明・目次
内容説明
前方後円墳、魏志倭人伝、および記紀年代等について、著者独自の方法による数理的分析を行い、いわゆる畿内説の矛盾を浮かび上がらせる。そこから、自然な形で九州説を導く斬新な情報学的邪馬台国論を展開する。
目次
- 序章 邪馬台国を数理で読み解く
- 第1章 古代を解く鍵はなにか
- 第2章 邪馬台国論争を数理的に再検討する
- 第3章 古代天皇の崩年を合理的に推定する
- 第4章 古代の人口と政治支配
- 第5章 前方後円墳の形を分析する
- 第6章 前方後円墳の時代
- 第7章 海を越えて活動する倭人
- 第8章 邪馬台国を眺望する
- 終章 はるかなる古代—探究の歩みと展望
「BOOKデータベース」 より