奇跡の杉 : 「金のなる木」を作った男
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奇跡の杉 : 「金のなる木」を作った男
三五館, 2009.11
- タイトル読み
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キセキ ノ スギ : カネ ノ ナル キ オ ツクッタ オトコ
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内容説明・目次
内容説明
杉の学名「クリプトメリア・ジャポニカ」は、“隠された日本の財産”という意味。すなわち「杉は宝」だ。志村三丁目の町工場から生まれた発明が、林業復活、温暖化防止、地域活性化、雇用創出…、やがて温室効果ガス25%削減、木造文明の実現へと進んでいく。発明者は言った。「私ではなく、杉がすばらしいからです」。森と経済を元気にする社会派ノンフィクション。
目次
- 第1章 「乾かない」から、使わない?
- 第2章 木が微笑んだ発明
- 第3章 「杉おこし」に挑んだ男
- 第4章 “山の草”がお宝になった
- 第5章 この木材を使いたい!
- 第6章 「杉の国」の夜明け
「BOOKデータベース」 より