いますぐ読みたい日本共産党の謎
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いますぐ読みたい日本共産党の謎
徳間書店, 2009.9
- タイトル読み
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イマ スグ ヨミタイ ニホン キョウサントウ ノ ナゾ
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注記
監修:筆坂秀世
内容説明・目次
内容説明
「蟹工船」なんか読んだって共産党のことはわからない。「共産党」と聞いて抱く疑問やイメージも本書を読めば解決。
目次
- 第1章 ついに語られる、ワープア時代と共産党の…ホント—はっきり聞くけど、ホントにビンボー人の味方なの?(はたしてワーキングプア・非正規労働者にとって共産党は“希望の星”なんでしょうか?;諸悪の根源—『労働者派遣法』が改悪されたときって、共産党は反対してくれたんですよね?;失業して生活苦なのですが、共産党に入るとナニカイイコトありますか? ほか)
- 第2章 疑問に答える、共産主義と日本共産党…のホント—はっきり聞くけど、日本という国をどうしたいの?(小林多喜二の小説『蟹工船』を読めば、共産党のことがわかりますよね?;共産党に入党すると、義務としてナニをしなくてはならないの?;若い人が共産党に続々と入党していると聞きましたけど、私のまわりにもいるのでしょうか? ほか)
- 第3章 あえて明かす、共産党の歴史と逸話…のホント—はっきり聞くけど、宣伝通りにリッパな政党なの?(民主党政権が誕生しましたが、共産党はやっぱりリベラル色の強い民主党に肩入れするよね?;どっちも「ビンボー人のための政党」なイメージだけど、共産党と公明党は仲が良いの?悪いの?;ソ連の失敗で共産主義はダメとわかったんじゃないんですか? ほか)
- あとがき対談 筆坂秀世×篠原常一郎—革命を起こすつもりがないんだったら、共産党なんて要らない!
「BOOKデータベース」 より