ソフトウェア開発はなぜ難しいのか : 人月の神話を超えて

書誌事項

ソフトウェア開発はなぜ難しいのか : 人月の神話を超えて

大槻繁著

(技評SE選書, 005)

技術評論社, 2009.11

タイトル別名

ソフトウェア開発はなぜ難しいのか : 「人月の神話」を超えて

Beyond the mythical man-mouth

タイトル読み

ソフトウェア カイハツ ワ ナゼ ムズカシイ ノカ : ニンゲツ ノ シンワ オ コエテ

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注記

読書ガイド: p186-189

内容説明・目次

内容説明

ソフトウェア開発の名著『人月の神話』に書かれている、「神話」の本質、ソフトウェアの本性、そして難しさを、丁寧に解説。ソフトウェアづくりに関する前提知識から、普遍的な難しさである「本質的困難」まで一つ一つ丁寧に紐解き、今まで開発された技術やマネジメント手法が、ソフトウェアの本性にどれくらい迫ったかを吟味、評価する。最後に今後のソフトウェア産業の展望や、期待される明るい未来についての見解をまとめた。

目次

  • 第1章 普遍的な問題(プロフェッショナルとしてのソフトウェア開発;ソフトウェアエンジニアリングとは ほか)
  • 第2章 本質的困難(本質と偶有;本質的困難の普遍性 ほか)
  • 第3章 人月との戦い(ソフトウェアエンジニアリングは何を解決してきたのか;時代背景と本質的困難の関係 ほか)
  • 第4章 これからのソフトウェアづくり(抽象化・自動化・モジュール化;抽象化 ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00096601
  • ISBN
    • 9784774140285
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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