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思潮社, 2009.7
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シ ノ ホウ エ
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内容説明・目次
内容説明
詩と超越の問題をいかに解くか。マラルメ、尾形亀之助らへの視座を契機に、ソシュール=丸山圭三郎らの再検討をへて、言語哲学論へと探究は進む。他者という不可知の闇に自らを暴くということ。当代随一の詩論家が新たに刻んだ「詩とは何か」、その彷徨の軌跡。岩成詩学の到達点。
目次
- 1 第一要請(詩(論)を求めて)
- 2 二つの要請の間(1)—四つの小論(些事の往来—マラルメ;感受のつまずき—尾形亀之助;ある存在証明—伊藤聚;汝に向けて—江代充)
- 3 二つの要請の間(2)—スクランブル・クロニック(言葉について(その1)—ソシュール=丸山圭三郎;言葉について(その2)—オースティン、「ロゴスの遍歴」、瀬尾育生;音の問題—渡辺元彦;続言葉について(その1)—平出隆・リクール;続言葉について(その2)—「ニーチェよりポスト・モダンへ」、詩の言語)
- 4 第二要請(詩についてのごく僅かの手掛かり)
- 補論(ソシュール再見—立川建二の通時態論)
「BOOKデータベース」 より