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セーフウェア : 安全・安心なシステムとソフトウェアを目指して

ナンシー・G・レブソン著 ; 片平真史 [ほか] 訳

(IT architects' archive)

翔泳社, 2009.10

タイトル別名

Safeware : system safety and computers

セーフウェア : 安全安心なシステムとソフトウェアを目指して

タイトル読み

セーフウェア : アンゼン アンシン ナ システム ト ソフトウェア オ メザシテ

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注記

その他の訳者: 吉岡律夫, 西康晴, 青木美津江

監訳・訳: 松原友夫

原著 (Addison-Wesley, c1995) の翻訳

参考文献: p[601]-620

索引: p[625]-627

内容説明・目次

内容説明

システムハザード=コンピュータ制御システムに忍び寄る危険。解決の処方箋はここに!NASAのスペースシャトル事故調査委員会で貴重な改善点を数多く提供してきたナンシー・G・レブソン氏が、システムとソフトウェアの安全に携わるすべての読者に贈る珠玉の1冊。

目次

  • 第1部 リスクの性質(近代社会におけるリスク;コンピュータとリスク;事故の階層的考察;事故の根本原因;ヒューマンエラーとリスク;自動化システムにおける人間の役割)
  • 第2部 システム安全への序論(システム安全の創設;システム安全の基本)
  • 第3部 定義とモデル(用語;事故とヒューマンエラーモデル)
  • 第4部 セーフウェアプログラムの要素(安全を管理すること;システムとソフトウェア安全プロセス;ハザード分析;ハザード分析モデルと技法;ソフトウェアハザードと要求分析;安全性のための設計;ヒューマンマシンインターフェースの設計;安全性の検証)
  • 付録(医療機器:Therac‐25の歴史;航空宇宙:アポロ13号、DC‐10型機、およびチャレンジャー号;化学産業:セベソ、フリックスボロー、ボバール;原子炉事故:ウィンズケール、スリーマイル島、およびチェルノブイリ)

「BOOKデータベース」 より

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