太らない教室 : 正しいダイエットを知るための"やさしい科学"

書誌事項

太らない教室 : 正しいダイエットを知るための"やさしい科学"

石井直方著

情報センター出版局, 2009.10

タイトル別名

The true science of "diet"

タイトル読み

フトラナイ キョウシツ : タダシイ ダイエット オ シル タメ ノ ヤサシイ カガク

内容説明・目次

内容説明

「食事」は5回食べていい—「糖質」は摂らなくてはいけない—「筋トレ」は重い負荷をほんの数回でいい—ブレない理論を身につければ、もう一生太らない。“メタボリアン”必読、今日から役立つ「内臓脂肪」の落とし方。

目次

  • 1時限目 体脂肪を落とすためのやさしい科学(やせる健康とやせない健康;人間は太るのが当たり前;サウナで落ちるのは水分だけ!;熱を生産する褐色死坊;内臓脂肪は皮下脂肪より落ちやすい;体重ではなく脂肪を落とす;ダイエットの基本1 体重ではなく脂肪を落とす;ダイエットの基本2 摂取エネルギーよりも消費エネルギーを増やす;ダイエットの基本3 基礎代謝を高める)
  • 2時限目 食事制限の常識・非常識(科学的根拠なしに食事制限を妄信しない;平衡状態からの“引き算”で体脂肪を減らす;食事制限は少しより、大きく減らすべきか?;なぜリバウンドは起きるのか?;低“脂質”ダイエットと低“糖質”ダイエットのちがい;低糖質ダイエットの欠点;一日の摂取カロリーが同じなら間食は効果大;タンパク質が筋肉をつくる;さまざまな“やせ薬”の仕組み)
  • 3時限目 運動による賢いカロリー消費術(運動不足と諦めず、できることから始める;体脂肪が消費される運動、消費されない運動;体脂肪は運動の蓄積によって落ちる;運動してかく汗の量と脂肪消費量は無関係;運動を始めてもすぐには燃えない体脂肪;有酸素運動はブツ切れに続けたほうが効く)
  • 4時限目 ダイエットと筋トレ(全身のエネルギー消費の半分は筋肉がしてくれる;筋トレの効果はまず筋力に表れる;筋肉は三ケ月経たないと増えない?;筋トレは週2回でよい;体脂肪免償を高める「連筋」を太くする;ある程度の負荷をかけなければ速筋は太くならない;トレーニング科学が認める筋肉増強の三要件;「楽な筋トレはない」という常識;負荷を下げて筋トレ効果を上げる方法;筋トレのフォームは正しく無理なく;筋トレでムキムキになったらどうしよう?筋トレをすれば即、代謝の高い状態に?)
  • 5時限目 ダイエットの新しい常識(“筋トレ→有酸素運動”この順番が重要;一日の始まりに、一五分の筋トレを;食事制限は継続第一 筋トレはやめてもOK;目的を見失って無理してはいけない;お腹を引っ込める三〇秒トレーニング)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB00115499
  • ISBN
    • 9784795850323
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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