インドミニアチュール幻想

書誌事項

インドミニアチュール幻想

山田和著

(文春文庫, [や-44-1])

文藝春秋, 2009.11

タイトル別名

The images of Indian miniature paintings

タイトル読み

インド ミニアチュール ゲンソウ

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注記

主要参考文献: p471-482

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

地球上、インドでのみ特異な発達を遂げてきたミニアチュール(細密画)。近代化のなかで失われていゆく伝統の美をたどり、画工のもとをたずね続けた著者の四半世紀近くにわたる旅が生んだ傑作、ついに文庫化。第19回講談社ノンフィクション賞受賞作品。インド・アート復権の兆しをみせる2000年代を報告する新章を書き下ろす。

目次

  • 第1章 蒐集狂
  • 第2章 最後の細密画家
  • 第3章 神の住む町
  • 第4章 ガンシャム・シャルマの時代
  • 第5章 「パーリーから来た者」
  • 第6章 ライヴァル
  • 第7章 狂おしい夜
  • 第8章 宇宙からの絵画
  • 終章 「小さな絵」

「BOOKデータベース」 より

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