伊達政宗 : 秀吉が舌を巻き、家康が恐れた独眼竜
著者
書誌事項
伊達政宗 : 秀吉が舌を巻き、家康が恐れた独眼竜
(「歴史街道」select)
PHP研究所, 2009.10
- タイトル読み
-
ダテ マサムネ : ヒデヨシ ガ シタ オ マキ イエヤス ガ オソレタ ドクガンリュウ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
年表あり
内容説明・目次
内容説明
「秀吉に一泡吹かせずにはおかぬ!」絶体絶命の窮地を、知恵と度胸で乗り越え、天下まであと一歩まで迫った男のすべて。
目次
- 序(東北より天下を睨んだ独眼竜の魅力)
- 第1章 奥州制覇への道のり(劣等感にさいなまれた少年時代に培ったもの;なぜ敵を撫で斬りにし、敬愛する父を討ったのか;「小十郎、ひるむな!」敵を欺くとっさの機略、人取橋の死闘を制す;奥州制覇へ!激戦の摺上原に、独眼竜の采配と軍師の機転が冴える)
- 第2章 天下人秀吉・家康への命がけの挑戦(関白秀吉も舌を巻く一世一代の大芝居;二度目の死地を切り抜けた「鶺鴒の花押」の機略;奥州王・天下取りへの最後の賭けに挑む)
- 第3章 片倉小十郎・伊達成実・茂庭綱元…政宗を支えた伊達の三傑(「一期一会」の緊張感が鍛え上げた独眼竜とその軍師;片倉小十郎 「片倉ひるむな!」その一喝が絶対絶命の政宗を救った;「倅、重綱めに先陣を」主君の背中を守り続けた男の最後の戦い;決して後戻りせぬ猛将、わずか千騎で捨て身の突撃;伊達家きっての行政手腕に天下人・秀吉も惚れ込む)
「BOOKデータベース」 より