ポスト構造主義物語論 : 玄月「眷族」をめぐる思考のエチカ
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ポスト構造主義物語論 : 玄月「眷族」をめぐる思考のエチカ
新幹社, 2009.10
- タイトル別名
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ポスト構造主義物語論 : 玄月眷族をめぐる思考のエチカ
玄月「眷属」をめぐる思考のエチカ
- タイトル読み
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ポスト コウゾウ シュギ モノガタリロン : ゲンゲツ ケンゾク オ メグル シコウ ノ エチカ
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注記
参考文献: p263-282
標題紙・表紙・裏表紙のタイトル関連情報(誤植): 玄月「眷属」をめぐる思考のエチカ
内容説明・目次
内容説明
在日朝鮮人文学は、そのマイノリティー性、そして植民地政策の歴史的遺産であるがゆえに、常に「正義」の側にあり、日本社会を撃ちつづけた。
目次
- A 外部の内部(歴史;物語の構造 ほか)
- B 内部の外部(『眷族』の物語構造;「主人公」の不在 ほか)
- C 外部の外部(「読み」の歴史;スピヴァクと脱構築 ほか)
- D 内部の外部/外部の内部(ニューカマー;国家と性 ほか)
「BOOKデータベース」 より