青春の道標 : リンドウの風に吹かれて
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青春の道標 : リンドウの風に吹かれて
ほおずき書籍, 2008.4 , 星雲社(発売)
- タイトル読み
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セイシュン ノ ミチシルベ : リンドウ ノ カゼ ニ フカレテ
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内容説明・目次
内容説明
戦後まもない昭和22年、山村の中学校を舞台に繰り広げられる青春模様。不安定な世相の中、大自然を舞台に友情・初恋最愛の妹の死などが感動的に綴られる。
目次
- 父の翳—戦争の爪痕(不協和音;群来 ほか)
- わが家の光—末の妹・蘭子(ランラン;誤解 ほか)
- 青春の息吹—鷹飛山登頂(ブナの声;奥宮 ほか)
- 心の絆—悲しみを乗り越えて(父の決意;誕生日 ほか)
- 再生のとき—リンドウ峠への蘭子とともに(意思表示;リンドウ峠)
「BOOKデータベース」 より