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北欧空戦史

中山雅洋 [著]

(学研M文庫, な-15-1)

学習研究社, 2007.11

タイトル読み

ホクオウ クウセンシ

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注記

参考文献: pi-vi

朝日ソノラマ版 (1982年刊)を底本とし、一部再編集、語句の訂正等を行ったもの

内容説明・目次

内容説明

1939年11月30日、北欧フィンランドにソ連軍が侵攻を開始した。ソ連の大兵力に対し、貧弱な軍備しかもたないフィンランド。その独立国家としての命運は風前の灯であるかに見えた。しかしこれは、フィンランド空軍戦闘機隊の驚くべき大活躍の始まりであった!バッファローをはじめとする“二流”戦闘機を駆る奇跡のエース達。彼らはいかにして戦い抜き、森と湖の小国は独立を守り通したのか?すべての航空・戦記ファンに贈る伝説の航空戦記、ついに復活。

目次

  • 北欧の空のあけぼの
  • 風雲のきざし
  • 戦闘の序曲
  • 森と湖の空戦
  • 冬の戦い終盤戦
  • 休戦
  • フィヨルドとその沖合
  • 補給
  • 夜のない空戦
  • 赤い星のハリケーン
  • レンド・リースの船団
  • 栄光のBW
  • フィンランドのドイツ機
  • 中立国の空戦
  • ファイナル・セット
  • 雪白のエース達

「BOOKデータベース」 より

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