戦国武将の「怖い話」

書誌事項

戦国武将の「怖い話」

楠戸義昭著

三笠書房, 2009.11

タイトル別名

戦国武将の怖い話

タイトル読み

センゴク ブショウ ノ コワイ ハナシ

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注記

主な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

虐殺、自刃、落城、処刑…その時、“歴史の歯車”が動き出す!なぜ彼は“独裁者”の道を歩んだのか?愛する者を殺めねばならない“悲劇”とは?—死と怨念が渦巻く戦国時代、歴史を動かしてきた武将たちの「真実」。読み始めたら止まらない“本当にあった”怖い話。

目次

  • 戦国のホロコースト—織田信長
  • 妻子を殺した男—徳川家康
  • 繰り返された悲劇—福島正則
  • 不運の魚津城—上杉景勝
  • 磔にされた老母—明智光秀
  • 父の介錯をした娘—黒木家永
  • 呪われた一族—堀尾吉晴
  • 暴君—豊臣秀吉
  • 魔界京都の「戻り橋」—千利休
  • 外の敵、中の敵—丹羽長秀
  • 落城の悲劇(1)—上野高徳
  • 落城の悲劇(2)—別所長治
  • 落城の悲劇(3)—柴田勝家
  • 「おあむ物語」—石田三成
  • “策略”の酒宴—黒田如水
  • 姫路城の怨念—池田輝政
  • 溢れんばかりのエロス—岩佐又兵衛
  • 「大阪夏の陣」—豊臣秀頼

「BOOKデータベース」 より

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