教師は二度、教師になる : 君が代処分で喪(うしな)ったもの
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書誌事項
教師は二度、教師になる : 君が代処分で喪(うしな)ったもの
太郎次郎社エディタス, 2009.11
- タイトル別名
-
教師は二度教師になる : 君が代処分で喪ったもの
- タイトル読み
-
キョウシ ワ ニド キョウシ ニ ナル : キミガヨ ショブン デ ウシナッタ モノ
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注記
「君が代強制」関連年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
人は信頼されることによって、自分の役割を自覚する。教師を非難し、管理し、使用人とみなして、どうして教育が成り立つのか。非難のなかから、人間を信頼できる子どもが育つのか。13人の先生の生き方は、私たちの無知をかならず教えてくれるだろう。
目次
- はじめに—教師への信頼をとり戻す
- 1 教育観と強制(「障害」の意味を問う;「させる」のではなく ほか)
- 2 体育教師たちの想い(主体的な生き方を願って;「性と人権」を伝えながら ほか)
- 3 生徒と生きる(ぶつかり、議論し、生徒が決める;生徒が創る「最後の授業」 ほか)
- 4 喪われたものは何か(生物教師としての三十年;「考える社会科」に取り組んで ほか)
「BOOKデータベース」 より