本当は偉くない?歴史人物 : 日本を動かした70人の通信簿
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本当は偉くない?歴史人物 : 日本を動かした70人の通信簿
(ソフトバンク新書, 114)
ソフトバンククリエイティブ, 2009.10
- タイトル読み
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ホントウ ワ エラクナイ レキシ ジンブツ : ニホン オ ウゴカシタ 70ニン ノ ツウシンボ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
歴史上の有名人たちの評判というのは時代とともにコロコロ変わるのが常だ。たとえば直江兼続は、明治に出版された伝記のおかげで突然有名になり、いまや大河ドラマで秀吉、家康と並ぶ有名人になった。では、本当のところはどうなのか。大河ドラマの主人公はみんな偉いのか、信玄は、信長は、龍馬は?本書では政治家や武将を中心に、歴史人物70人の評判の変遷をたどりつつ、ズバリ本当のところの評価を下していく。著書による10点満点の採点付き。歴史ブームのいまこそ知りたい、あの人物たちの実像に迫る。
目次
- 第1章 古代の10人—聖徳太子はやっぱり偉かった?
- 第2章 平安・鎌倉・室町の9人—天皇から将軍までを辛口診断
- 第3章 戦国時代の12人—No.1は秀吉!信長、兼続は?
- 第4章 江戸時代の11人—家康は本当に名君だった?
- 第5章 幕末の9人—激動期の英雄たちの偉人度は?
- 第6章 明治の9人—岩倉具視、大久保利通の評価を正す
- 第7章 大正・昭和・平成の10人—原敬から小泉純一郎まで
「BOOKデータベース」 より