書誌事項

山の名著

近藤信行編

(明快案内シリーズ)

自由国民社, 2009.11

  • 明治・大正・昭和戦前編

タイトル別名

日本の山の名著・総解説

タイトル読み

ヤマ ノ メイチョ

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注記

『日本の山の名著・総解説』(1985年、自由国民社刊)「I 近代登山のあけぼの II 山に憑かれた人たち」をもとに新版編集したもの

文献あり

内容説明・目次

内容説明

志賀重昂『日本風景論』、ウェストン『極東の遊歩場』、槇有恒『山行』、大島亮吉『先蹤者』、藤島敏男『山に忘れたパイプ』etc.精選78作品を紹介。ここに集められた書物から日本の登山における原点がわかる。

目次

  • 1 山へ行く—近代登山黎明期の記録(松浦武四郎紀行集(吉田武三編)近代日本の登山紀行、探検記録を考えるための第一文献;日本風景論(志賀重昂)日本人の景観意識に重要な変革を与えた記念碑的作品;欧洲山水奇勝(高島北海)明治初年はじめて欧州の山水に接した著者の山岳風景画集;日本アルプス—登山と探検(ウォルター・ウェストン)近代登山黎明期の輝かしい業績 ほか)
  • 2 山を抱く—挑むものと愛するものたちの軌跡(山行(槇有恒)近代日本登山史の中に聳える大いなる金字塔;わたしの山旅(槇有恒)古き時代に生きた偉大なる山岳人の回想;アルプス記(松方三郎)情操豊かで稀有な山岳人の見事な随筆集;アルプスと人(松方三郎)スイス・アルプスの人文的な記述 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00223797
  • ISBN
    • 9784426108304
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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