日本でロックが熱かったころ
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日本でロックが熱かったころ
青弓社, 2009.11
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ニホン デ ロック ガ アツカッタ コロ
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日本でロックが熱かったころ
2009.11.
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日本でロックが熱かったころ
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内容説明・目次
内容説明
輸入物のロックからジャパニーズロックへと反体制の旗印として浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生、ロック・フェスの定番化、バンドブーム、ロックが語る言葉など、黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまで、社会現象をも巻き起こしたロックの変遷と熱の源を問い直す。
目次
- 第1章 熱さの根源としての「ロックする身体」—ウッドストックからJ‐ROCKまで
- 第2章 世界と日本のロックの始まり
- 第3章 日本が体験したロックのリアリティ—現場から捉えたライブ・シーンの変遷
- 第4章 ロック・キーボードの進化と変化
- 第5章 パンクの精神性と地域性
- 第6章 ロック少女は王子様の夢を見たか—「ビッグ・イン・ジャパン」と呼ばれたバンドたち
「BOOKデータベース」 より