日本でロックが熱かったころ

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日本でロックが熱かったころ

井上貴子編著

青弓社, 2009.11

タイトル読み

ニホン デ ロック ガ アツカッタ コロ

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内容説明・目次

内容説明

輸入物のロックからジャパニーズロックへと反体制の旗印として浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生、ロック・フェスの定番化、バンドブーム、ロックが語る言葉など、黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまで、社会現象をも巻き起こしたロックの変遷と熱の源を問い直す。

目次

  • 第1章 熱さの根源としての「ロックする身体」—ウッドストックからJ‐ROCKまで
  • 第2章 世界と日本のロックの始まり
  • 第3章 日本が体験したロックのリアリティ—現場から捉えたライブ・シーンの変遷
  • 第4章 ロック・キーボードの進化と変化
  • 第5章 パンクの精神性と地域性
  • 第6章 ロック少女は王子様の夢を見たか—「ビッグ・イン・ジャパン」と呼ばれたバンドたち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00224734
  • ISBN
    • 9784787272751
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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