日米情報戦 : 戦う前に敵の動向を知る
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書誌事項
日米情報戦 : 戦う前に敵の動向を知る
(光人社NF文庫)
光人社, 2009.11
- タイトル別名
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日米情報戦記
- タイトル読み
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ニチベイ ジョウホウセン : タタカウ マエ ニ テキ ノ ドウコウ オ シル
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注記
「日米情報戦記」(図書出版社 昭和55年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
これを読めばアメリカの底力と恐ろしさが良く分かる—日米がお互いを想定敵国とみなしたのは明治の末期までさかのぼる。相手国のあらゆる情報を得ることに努力と資材をおしみなく傾注した国と情報収集を軽んじた国。その結果は戦争運営において表われた。日米双方の開戦後もなお続いた想像を絶する水面下の戦いを大本営参謀の体験をもとに描いた戦慄の情報戦最前線。
目次
- 第1章 日米の軍事抗争(発端;日米戦略の開発)
- 第2章 情報戦の競合(情報・通信謀報機構;虚々実々の戦い)
- 第3章 真珠湾前夜の情報戦(日本側に軍配;アメリカ側の勝利)
- 第4章 戦争中の情報戦(アメリカの情報戦;日本海軍の情報戦)
「BOOKデータベース」 より