反冤罪
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反冤罪
創森社, 2009.11
- タイトル読み
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ハン エンザイ
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内容説明・目次
内容説明
嘘の自白を強要され、無実なのに罰せられる。—恐るべき訊問のメカニズム。孤立と深い絶望感。後を絶たない冤罪・人権侵害の闇を被害者の証言を基にあぶりだす。
目次
- 冤罪とは—巻頭のことば
- 序章 奪われる人権 戻らぬ人生
- 第1章 身柄拘束から起訴、服役へ
- 第2章 逃れられないメカニズム
- 第3章 冤罪の無念と反冤罪の輪
- 第4章 死刑の存置・廃止を超えて
- 第5章 強権と抵抗の現場から
- 第6章 生存を貶められないために
- 反冤罪—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より