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反冤罪

鎌田慧著

創森社, 2009.11

タイトル読み

ハン エンザイ

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内容説明・目次

内容説明

嘘の自白を強要され、無実なのに罰せられる。—恐るべき訊問のメカニズム。孤立と深い絶望感。後を絶たない冤罪・人権侵害の闇を被害者の証言を基にあぶりだす。

目次

  • 冤罪とは—巻頭のことば
  • 序章 奪われる人権 戻らぬ人生
  • 第1章 身柄拘束から起訴、服役へ
  • 第2章 逃れられないメカニズム
  • 第3章 冤罪の無念と反冤罪の輪
  • 第4章 死刑の存置・廃止を超えて
  • 第5章 強権と抵抗の現場から
  • 第6章 生存を貶められないために
  • 反冤罪—あとがきに代えて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00228189
  • ISBN
    • 9784883402427
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    277p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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