松平春嶽(しゅんがく) : 「幕末四賢侯」と称された名君
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書誌事項
松平春嶽(しゅんがく) : 「幕末四賢侯」と称された名君
(PHP文庫)
PHP研究所, 2003.10
- タイトル別名
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松平春嶽 : 「幕末四賢侯」と称された名君
- タイトル読み
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マツダイラ シュンガク : バクマツ シケンコウ ト ショウサレタ メイクン
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注記
巻末: 松平春嶽略年譜あり
内容説明・目次
内容説明
徳川御三卿の田安家に生まれ、11歳で福井藩主となった松平春岳。だが英邁の誉れ高きかれに、大藩の殿様としての安逸はない。幕末の動乱が始まると、徳川慶喜とともに政局の只中に身を投じていく。やがて国事に奔走する春岳を待ち受けていたものは—「幕末四賢侯」と称えられた名君の半生を、同時代を生きた英傑たちとの関係を軸に、著者ならではの視点で活写した力作小説。
「BOOKデータベース」 より