ボルタ : 未来をつくった電池の発明
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ボルタ : 未来をつくった電池の発明
(天才!?科学者シリーズ / ルカ・ノヴェッリ文・絵, 6)
岩崎書店, 2009.10
- タイトル別名
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Volta e l'anima dei robot
Alessandro Volta
- タイトル読み
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ボルタ : ミライ オ ツクッタ デンチ ノ ハツメイ
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注記
用語集さくいんp109
内容説明・目次
内容説明
アレッサンドロ・ボルタは電池を発明した人として知られています。電池は、いまでこそ身近な存在ですが、当時としてはとても画期的な発明でした。これにより、電気の研究が飛躍的に進み、現代の生活に欠かせないさまざまな技術革新につながる無限の可能性をひらいたのです。歴史の流れを変える大きな出来事のあいついだ時代に生きたボルタは、いくつもの発見を重ねながら、電池の発明にいたります。
目次
- ぼく、アレッサンドロ・ボルタ
- 13歳のころ
- 動物の魂
- 雷と稲妻
- 最初の発明
- 燃える気体
- 電気銃
- 旅行先で学んだこと
- 測定する意義
- 気球に乗って
- 人生、山あり谷あり
- 動物電気の存在
- 電気を発生しているのはカエルじゃない!
- ナポレオンとの出会い
- あらゆる方面での成功
- 電堆ばんざい!ボルタばんざい!
- しのびよる災難
- 過去と未来
「BOOKデータベース」 より