若者と社会変容 : リスク社会を生きる
著者
書誌事項
若者と社会変容 : リスク社会を生きる
大月書店, 2009.11
- タイトル別名
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Young people and social change
- タイトル読み
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ワカモノ ト シャカイ ヘンヨウ : リスク シャカイ オ イキル
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注記
原著第2版 (Open University Press, 1997)の翻訳
その他の訳者: 西村貴之, 平塚眞樹, 丸井妙子
参考文献: 巻末pi-xxxiii
内容説明・目次
内容説明
先進諸国に共通する産業構造の変化のもとで、若者の社会経験はどのように変化しているのか？教育・雇用環境からライフスタイル、犯罪、政治参加まで、膨大なデータと理論の検証を通じて、不安と閉塞の実像を描き出す。
目次
- 第１章 リスク社会
- 第２章 教育をめぐる変化と連続
- 第３章 社会変容と労働市場への移行
- 第４章 依存と自立をめぐる変化
- 第５章 余暇とライフスタイル
- 第６章 後期近代における健康上のリスク
- 第７章 犯罪と犯罪被害
- 第８章 政治と参加
- 第９章 後期近代における認識論的誤謬
「BOOKデータベース」 より