カメレオンは大海を渡る : サイエンス・コラム110

書誌事項

カメレオンは大海を渡る : サイエンス・コラム110

橋元淳一郎著

(ハヤカワ文庫, 5179 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF276)

早川書房, 2003.6

タイトル別名

カメレオンは大海を渡る : サイエンスコラム110

タイトル読み

カメレオン ワ タイカイ オ ワタル : サイエンス コラム 110

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注記

「シュレディンガーの猫は元気か: サイエンス・コラム175」(1994年刊) の続篇

文献目録: p288-293

内容説明・目次

内容説明

幽体離脱時に活性化する脳の部位とは?鳥の祖先は4枚翼の恐竜だった?植物の葉緑体は強い光を当てると逃げる?海水を呑み込むマントルは地球を干上がらせるか?ナノテクで原子のメビウスの輪ができた!?…科学雑誌『ネイチャー』『サイエンス』に発表された、小説よりも奇なる研究成果のフレッシュでオイシイところを、軽やかな文章でパックし提供する。最先端科学を味わう、大好評オリジナル・コラム集第2弾。

目次

  • 第1章 ふたたび人間アラカルト
  • 第2章 絶滅に向かうチンパンジーから不死身のウイルスまで
  • 第3章 地球を診断してみれば
  • 第4章 宇宙項は生きている
  • 第5章 アインシュタインもびっくりの物理の世界
  • 第6章 キュービットから株式市場まで—つきない数学の魅力
  • 第7章 科学ゴシップ情報あれこれ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00299234
  • ISBN
    • 4150502765
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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