船キチの記
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船キチの記
(徳間文庫, 柳原良平船の本 2)
徳間書店, 1987.6
- タイトル読み
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フネキチ ノ キ
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船キチの記 : 柳原良平船の本2
1987
限定公開 -
船キチの記 : 柳原良平船の本2
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内容説明・目次
内容説明
船旅を楽しむだけでは船キチとしては半人前。船の資料を読み漁り、絵葉書を集め、模型を作り、絵も描いてしまう。船の事なら何でもござれというのが船キチの真骨頂。自他共に認める船キチである著者が,少年時代のエピソードから、港の見える横浜に居を構えた話、未来の夢の船、海洋国ニッポンのありうべき船の役割など、ユニークな絵とエッセイで綴った、1冊まるごと船の本。描き下し、カラー口絵。
目次
- 第1章 そもそもの話(船キチ誕生;破れた夢—造船技師;わが財宝目録—船のエハガキ)
- 第2章 港望亭亭主言行録(港の見えるウチ;ボクの海洋水族館;船のりの女房のすすめ)
- 第3章 船キチ文化(船の本;進水式;船の写真)
- 第4章 良平の船舶白書(良平の所信表明演説;海のレジャー八つ当り;海洋博物館と水族館)
「BOOKデータベース」 より