わたしの歩んだ道 : 父片山潜の思い出とともに
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わたしの歩んだ道 : 父片山潜の思い出とともに
成文社, 2009.11
- タイトル読み
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ワタシ ノ アユンダ ミチ : チチ カタヤマ セン ノ オモイデ ト トモ ニ
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内容説明・目次
内容説明
片山潜の娘やすが、父とともに住んだモスクワで、父と自身について書いた回想録。日本、アメリカ、ソ連で生活した波乱の日々を生き生きとつづる。夫と友人、教え子の思い出も含め、その人生を浮かび上がらせる。片山潜生誕150年、やす生誕110年を記念して出版—。
目次
- 第1章 父片山潜とともに(娘やすの手記 父について—娘のことば;やすの自伝 わたしの歩んだ道;やすの夫ツィブゥーリスキーの手記 半世紀を共に歩んで)
- 第2章 日本語教師として—教え子たちの言葉(はるかなる年月の想い出;先生の典型としてのヤス・カタヤマ;ヤス・カタヤマに対することば)
- 第3章 日ロの友好を願って(私とやすさんとの出会い;ソ日協会とヤス・カタヤマ;片山やすさんの思い出;片山ヤスさんを偲んで)
「BOOKデータベース」 より