逆説のニッポン歴史観
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逆説のニッポン歴史観
(小学館文庫, [い1-15])
小学館, 2005.1
- タイトル読み
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ギャクセツ ノ ニッポン レキシカン
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注記
2000年刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
右か左か、の二者択一的思考法から、いい加減に脱却すべきではないか、と著者は説く。そのために必要なことは戦後史をつぶさに検証していくことである。
目次
- 第1章 朝日新聞の罪(日本を貶める朝日は中国の手先か;北朝鮮に加担する反日新聞;まだまだある朝日の「偏向報道」)
- 第2章 進歩的文化人という「ウイルス」(朝日をも上回る岩波書店の「反韓」;日教組の洗脳教育にもの申す;「無能集団」社会党)
- 第3章 歪んだメディア(現代日本マスコミの実像;「癒着の温床」記者クラブ制度;もう一つの「巨大虚報メディア」共同通信)
- 第4章 日本社会はどこへ行く(自衛隊と憲法—真の民主主義のために;「和の精神」の弊害;「エリート」たちの愚;21世紀の日本に必要な政治家の資質)
「BOOKデータベース」 より