江戸雄藩殿様たちの履歴書 : 上杉・島津・山内など25大藩から見えるもう一つの日本史
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江戸雄藩殿様たちの履歴書 : 上杉・島津・山内など25大藩から見えるもう一つの日本史
(日文新書, 024)
日本文芸社, 2009.2
- タイトル別名
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江戸雄藩殿様たちの履歴書 : 上杉島津山内など25大藩から見えるもう一つの日本史
- タイトル読み
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エド ユウハン トノサマタチ ノ リレキショ : ウエスギ シマヅ ヤマウチ ナド 25 ダイハン カラ ミエル モウ ヒトツ ノ ニホンシ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
新しい時代を見据えた改革を断行し、「地方から日本を変える」ことに成功した雄藩のパワー。その知られざる歴史を明かす。
目次
- 加賀藩(前田家)—家康より利家が天下に近かった
- 薩摩藩(島津家)—全国の武士の一割は薩摩藩士
- 仙台藩(伊達家)—家康より秀吉と波長があった伊達政宗
- 尾張藩(徳川家)—金の鯱の名古屋城は長く日本一の城だった
- 紀州藩(徳川家)—暴れん坊将軍は紀伊の名君だった
- 熊本藩(細川家)—日本一の有名藩校だった「時習館」
- 福岡藩(黒田家)—御家騒動が相次ぐが学術は発展
- 広島藩(浅野家)—商売上手といわれた経済運営の秘密は
- 長州藩(毛利家)—徳川慶喜からも誉められた首尾一貫
- 佐賀藩(鍋島家)—最後に登場して薩長土肥四藩の一角にくい込む〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より