量刑理論の現代的課題
著者
書誌事項
量刑理論の現代的課題
成文堂, 2009.12
増補版
- タイトル別名
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Recent issues on sentencing theory
- タイトル読み
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リョウケイ リロン ノ ゲンダイテキ カダイ
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注記
判例索引: p289-293
内容説明・目次
目次
- 第1章 量刑理論の現在
- 第2章 法定刑の引上げと立法政策
- 第3章 罪数論と量刑理論—観念的競合における「二重評価」と併合罪規定の法意をめぐって
- 第4章 量刑事情の意義と限界
- 第5章 量刑事情としての「捜査手続の違法」
- 第6章 量刑事情としての「捜査手続の違法」・再論
- 第7章 最近の判例における死刑と無期懲役の限界
- 第8章 少年に対する不定期刑の量刑基準
- 第9章 文献紹介
- 第10章 消極的責任主義の帰趨
- 第11章 裁判員制度における量刑
「BOOKデータベース」 より