価値と剰余価値の理論
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価値と剰余価値の理論
(マルクス剰余価値論の再構成 / 森田成也著, 続)
作品社, 2009.11
- タイトル読み
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カチ ト ジョウヨ カチ ノ リロン
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内容説明・目次
内容説明
「マルクス剰余価値の再構成」をめざす野心作の第2弾。100年以上におよぶ国際的論争となってきた「複雑労働の還元問題」をはじめ、多くの論争問題に明快な解答を与えるとともに、三つの剰余価値論の独自の体系を新たに構築。単なるマルクス・ブームを超えて、『資本論』体系の真の発展と革新にさらなる一歩を刻む画期的理論書。
目次
- 序章 前著『資本と剰余価値の理論』の要約
- 第1章 熟練の解体と特別剰余価値の第二形態
- 第2章 複雑労働の還元問題と剰余価値論
- 第3章 熟練の解体と直接的な相対的剰余価値
- 第4章 複雑労働の還元問題と労働力の価値規定
- 第5章 マルクス剰余価値論の再構成—中間的総括
「BOOKデータベース」 より