景気サイクル投資法 : 裏バフェット型手法とは
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景気サイクル投資法 : 裏バフェット型手法とは
(PanRolling Library, 27)
パンローリング, 2008.12
- タイトル読み
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ケイキ サイクル トウシホウ : ウラ バフェットガタ シュホウ トワ
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注記
記述は第2刷(2009.1発行)による
内容説明・目次
内容説明
シクリカルとは景気循環・連動を指し、過去の事象は繰り返し起こるということである。好景気がいつまでも続くことがないのと同様に、不況の闇が永遠に続くわけではない。投資において大切なのは、その変化の転換ポイントをいかに敏感に感じ取って、「上昇」「下落」を泳いでいくかである。景気サイクル(シクリカル)投資法では、ファンダメンダルズもテクニカル分析も要しない。モノの値段を追うだけで、景気の変化を読み取るのだ。重要なのは、モノの値段。株価を見る前に、シンプルにまず、モノの値段を見よう。
目次
- 第1章 シクリカル投資法・理論編(シクリカル投資法とは?;シクリカルセクターの収益構造;株式市場の2大原則)
- 第2章 シクリカル投資法・実践編(価格は何を見るべきか;何をもって価格の上昇・下落とみなすか?;シクリカル投資法の長所と短所;信用取引を活用する)
- 第3章 ケーススタディ
「BOOKデータベース」 より