いま蘇るブリア=サヴァランの美味学

書誌事項

いま蘇るブリア=サヴァランの美味学

川端晶子著

東信堂, 2009.11

タイトル別名

いま蘇るブリアサヴァランの美味学

ブリア=サヴァランの美味学 : いま蘇る

タイトル読み

イマ ヨミガエル ブリア サヴァラン ノ ビミガク

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注記

ブリア=サヴァランの略年表: p415

内容説明・目次

内容説明

「食べる」ことと人間生活全般、さらに民族の文化・風俗と「食」との切実な関わりを的確に把握し、それを機知に富んだ筆致で表現した1826年初刊のサヴァランの名著を、記憶の深みから引き上げ、多くの引用を交え、新たな視点からその全体像と独自性を浮き彫りにし、現代に蘇らせた解読・解説書。

目次

  • 第1部 ブリア=サヴァランのアフォリスム
  • 第2部 美味学(美味学の誕生;感覚論;味覚論;食欲 ほか)
  • 第3部 哲学的料理史(料理術の哲学的歴史;レストラン;“オスマゾーム”と“食品の成分”;“ポトフ”と“七面鳥” ほか)
  • 第4部 没後一〇〇年記念フェルナン・パイアン講演(川端晶子訳)

「BOOKデータベース」 より

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