いのちとは何か : 幸福・ゲノム・病
著者
書誌事項
いのちとは何か : 幸福・ゲノム・病
岩波書店, 2009.12
- タイトル別名
-
いのちとは何か : 幸福ゲノム病
- タイトル読み
-
イノチ トワ ナニカ : コウフク・ゲノム・ヤマイ
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注記
文献: p155-156
雑誌『科学』連載「生命の思想」 (2007年5月号〜2009年11月号) をもとに加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
「いのちとは何か」は、永遠の問いとも言える大問題です。現代の生命科学はその問いかけにどのように答えようとしているのでしょうか。生命の“原理”をつかみ出すことができるとすれば、それは何でしょうか。またそれは、物理学の原理とは異なるものなのでしょうか。環境との相互作用の中で生まれ進化してきた生命は、“偶然”と“必然”の狭間を歩んでいます。いのちのダイナミズムと人の幸福について、世界的に知られる免疫学・分子生物学研究の第一人者が語ります。
目次
- 第1部(「生命の思想」を問う時代;幸福感の生物学;ゲノム帝国主義;有限のゲノムの壁を超える仕組み1—流動性;有限のゲノムの壁を超える仕組み2—時空間の階層性;ゲノムに刻まれる免疫系の“記憶”;内なる無限—増え続ける生物種;生・老・病・死;がん、細胞と個体の悩ましき相克;心の理解への長い道;生命科学の未来)
- 第2部(生命科学と物理学の対話)
「BOOKデータベース」 より