言語・脳・認知の科学と外国語習得
著者
書誌事項
言語・脳・認知の科学と外国語習得
ひつじ書房, 2009.11
- タイトル別名
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言語脳認知の科学と外国語習得
- タイトル読み
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ゲンゴ ノウ ニンチ ノ カガク ト ガイコクゴ シュウトク
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注記
参考文献: 各論末
内容説明・目次
目次
- 第1部 言語の多様性と普遍性(連鎖推移と言語接触のインターフェイス—中央アジアの事例から;南アジア諸語における非顕在的動作主構文;日中語の名詞修飾構文の機能類型論—パラレルコーパスの分析に基づいて;コーパスデータに基づいた韓国語の「KES‐ITA」の用法;文末における話し手の心的態度の違い—韓国語の終結語尾(半言)と日本語の終助詞を対象として)
- 第2部 言語を学ぶ脳(日本語短距離かき混ぜ文の脳内処理機構;脳内における日本語文理解モデル;バイリンガルの脳内言語処理;言語・非言語コミュニケーションに関与する神経基盤)
- 第3部 言語のモデルと外国語習得(キューの連携・競合の観点から見た台湾人学習者における格助詞の習得過程—感情の対象を表す「を」「に」を中心に;「モ」の多少解釈と多義性;第二言語学習におけるアウトプットの役割;漢字認知処理における形態情報の影響)
「BOOKデータベース」 より