うつで困ったときに開く本
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書誌事項
うつで困ったときに開く本
(朝日新書, 209)
朝日新聞出版, 2009.12
- タイトル読み
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ウツ デ コマッタ トキ ニ ヒラク ホン
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内容説明・目次
内容説明
あなたや、あなたの家族や部下が、「うつ」になってしまったら…?いまや、7人に1人がかかるともいわれる「うつ」。その症状や治療については、まだまだ理解が不足している。泣かないためにはどうすればいい?満たされぬ人々に寄り添い続ける気鋭の精神科医が贈る、悩める人のための「読む常備薬」。読めばココロが軽くなる。
目次
- 第1章 うつの症状と診断—うつかな?と思ったら(うつなのに、眠りすぎ、食べ過ぎになるなんて、おかしくない?;気持ちが落ち込んでいるわけでもないのに、診断は「うつ」。何かの間違いでは? ほか)
- 第2章 うつの治療と薬—うつをしっかり治すために(うつの治療では、なぜ「休養がいちばん重要」なの?;うつの薬は一度のみ始めたら一生のみ続けなければならないの? ほか)
- 第3章 うつの人との接し方—大切な人をまもるために(家族はどう声をかけたらいいの?;うつの人に「ガンバレ」と言ってもいい場合があるって本当? ほか)
- 第4章 うつの予防と回復—うつを寄せ付けないために(うつの予防や回復のために、ジョギングなどの運動をしたほうがいい?;「セロトニン」の入った食品を食べたほうがいいの? ほか)
- 第5章 うつに関する意外な事実—うつを知れば、怖くない(うつ病は遺伝するの?;うつが発症しやすい季節はあるの? ほか)
「BOOKデータベース」 より