内包量・外延量

著者

書誌事項

内包量・外延量

遠山啓著

(遠山啓著作集, . 数学教育論シリーズ||スウガク キョウイクロン シリーズ ; 5 . 量とはなにか||リョウ トワ ナニカ ; 1)

太郎次郎社, 2009.8

復刻オンデマンド版

タイトル読み

ナイホウリョウ ガイエンリョウ

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

数は、神が人間に授けたものか、それとも実在の反映か。“量の体系”こそ数学教育の主柱である。数学と実在とを結ぶ量の視点で算数から微分積分・線型代数までを構築する。

目次

  • 1 量の体系とはなにか(数学教育と量;量の問題について ほか)
  • 2 外延量と内包量(集合・量・数;外延量とはなにか ほか)
  • 3 比例と分数(量と比例;量の分数 ほか)
  • 4 幼児の量概念(幼児の量概念の発達について—ピアジュの研究)
  • 5 量の発展(なぜベクトルを教えるか;量の体系と微分積分学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00508640
  • ISBN
    • 9784811809649
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ