新思考により古事記・日本書紀から史実を解き明かす
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新思考により古事記・日本書紀から史実を解き明かす
(Parade books, . 古代の謎・二十の仮説 / 衣川真澄著||コダイ ノ ナゾ ニジュウ ノ カセツ ; 前編)
パレード , 星雲社 (発売), 2009.4
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シンシコウ ニヨリ コジキ ニホン ショキ カラ シジツ オ トキアカス
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参考文献: p222-223
Description and Table of Contents
Description
須佐之男のルーツは中央アジアの鉄勒(テュルク)にある、卑弥呼女王の子らが大挙して大和に政権を移したなど、神話の世界を、すべて実在した人間の営みとして解明。日本古代史研究にシステム思考を持ち込み、新視点から古代日本の出来事を解き明かす。20の仮説から、これまで見えなかった史実が浮かび上がる。
Table of Contents
- 第1章 天照大御神のモデルは卑弥呼である
- 第2章 須佐之男は奴国の大王であった
- 第3章 大国主命は木の国の一族から出た
- 第4章 邪馬台国は宮崎県西都市にあった
- 第5章 長髄彦は大国主の子阿遅〓(しき)高日子根神である
- 第6章 大和制覇は高倉下が達成した
- 第7章 大物主は合体神である
- 第8章 欠史八代の天皇はすべて実在の人物である
- 第9章 本牟智和気と布都斯が国を東西に分割した
- 第10章 景行天皇は、西の国を支配した
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