タッチング・フロム・ア・ディスタンス : イアン・カーティスとジョイ・ディヴィジョン
著者
書誌事項
タッチング・フロム・ア・ディスタンス : イアン・カーティスとジョイ・ディヴィジョン
蒼氷社 , 星雲社(発売), 2006.9
- タイトル別名
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Touching from a distance
- タイトル読み
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タッチング フロム ア ディスタンス : イアン カーティス ト ジョイ ディヴィジョン
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注記
ディスコグラフィー:p160〜165
内容説明・目次
内容説明
仲間たちに崇められ、ファンたちにアイドル視されたイアン・カーティスは、アーティスティックな天才の中に豊富な遺産を残した。ステージでは魅惑に満ちていたが、私生活では内向的な面と自暴自棄になりがちな面とで揺れていて、1980年5月18日、自らの手で死を選んだ。『タッチング・フロム・ア・ディスタンス』には、妻と子供そして差し迫った国際的な名声の狭間で、イアン・カーティスがいかに早世への栄光に魅せられたかの事実が綴られている。ポスト・パンク期に欠かすことのできない偶像を描いた重要な本として見なされる『タッチング・フロム・ア・ディスタンス』は、カーティスの全詩(未発表詩集あり)、ディスコグラフィー、ギグ・リストのすべてが網羅されている。
目次
- 一地方都市に流れるサウンドトラック
- 共に歩み、落ち着き、確かめて
- 顔を合わせて生きていく
- 幻想から現実へ
- 始まりの予感
- TVニュースの1シーン
- 有頂天
- 危機に立たされて
- 悩み多き日々
- 人生つらくなるばかり
- 最大の危機
- 決断の時
- 私の時、彼の時
- すべては表現の中に
「BOOKデータベース」 より