最高の涙 : 宮里藍との一四〇六日

書誌事項

最高の涙 : 宮里藍との一四〇六日

安藤幸代著

幻冬舎, 2009.11

タイトル読み

サイコウ ノ ナミダ : ミヤザト アイ トノ センヨンヒャクロクニチ

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内容説明・目次

内容説明

「おめでとう…よく頑張ったねぇ」悲願の米ツアー初優勝を成し遂げた瞬間、グリーン上の宮里藍は、自分の顔を覆い隠すようにして、静かに涙した。そして直後の優勝インタビューを任された、ひとりの女性アナウンサーも、溢れる涙を止められずにいた。心が千切れそうなほど苦しみ、ゴルフを辞めたいとすら思ったスランプを、宮里藍はいかにして乗り越えたのか。米ツアーに完全密着し、知られざる苦悩を共有、共に成長してきたひとりの女子アナが書き下ろす、宮里藍・4年間の軌跡。

目次

  • 第1章 出会い「はじめまして、宮里藍です!」
  • 第2章 アメリカツアーへ「やっとスタートラインに立てました」
  • 第3章 初めての壁「どうしてもあのパットが忘れられなくて」
  • 第4章 スランプ「もう、心が千切れそうでした…」
  • 第5章 復調の兆し「ゴルフがようやくわかってきた」
  • 第6章 4年目の歓喜「これが私の時間のかかり方」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00535144
  • ISBN
    • 9784344017566
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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