人はある日とつぜん小説家になる

書誌事項

人はある日とつぜん小説家になる

古谷利裕著

青土社, 2009.12

タイトル読み

ヒト ワ アル ヒ トツゼン ショウセツカ ニ ナル

大学図書館所蔵 件 / 32

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 1 お告げと報告、楽観と諦観—磯崎憲一郎論
  • 2 目とレンズと星のしるし、あるいは、カツオの発生—柴崎友香論
  • 3 中学生以上と小学生以下、現世と冥界—福永信論
  • 4 誰かについて考えている誰か、のことを誰かが考えている—岡田利規論
  • 5 部屋と情報と私—青木淳悟「このあいだ東京でね」論
  • 6 踏みとどまる“膝”—古井由吉『白暗淵』論
  • 7 死を置き換える—大江健三郎『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ