ノーベル賞理論!図解「素粒子」入門
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ノーベル賞理論!図解「素粒子」入門
(宝島SUGOI文庫)
宝島社, 2009.5
- タイトル読み
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ノーベルショウ リロン! ズカイ 「ソリュウシ」 ニュウモン
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注記
日本人だからこそ覚えておきたいノーベル賞理論!図解「素粒子」入門(2009年刊)の改訂
素粒子物理学と量子力学の小史: p148-173
内容説明・目次
内容説明
この宇宙に存在する力、物質、エネルギーの根本の正体は何か?素粒子物理学が解明してきた宇宙の原理をマンガでわかりやすく解説。加えて最新量子力学の研究成果も紹介。「ボース・アインシュタイン凝縮」「真空エネルギー」「カシミール効果」「量子テレポーテーション」「膜宇宙とパラレルユニバース」など。最先端科学が突きつけるまったく新しい宇宙観は、ドキドキするほどの興奮とおもしろさ満杯。
目次
- 第1章 素粒子の世界を開拓した日本人ノーベル賞物語(中間子の存在を予言—湯川秀樹;「くりこみ理論」の提唱—朝永振一郎 ほか)
- 第2章 素粒子物理学の標準理論(原子核を壊していきつく素粒子クォーク;電子とニュートリノは同じレプトン族 ほか)
- 第3章 量子力学で踊る素粒子のふるまい(太陽電池を可能にした光量子説;物質が波に姿を変えるとき ほか)
- 第4章 素粒子物理学と量子力学の小史
- 第5章 標準理論を超えて、究極理論への旅(物質に質量を与えるヒッグス粒子の探索;道のりは遠い4つの力を統一する夢 ほか)
「BOOKデータベース」 より