マックス・シュティルナーとヘーゲル左派
著者
書誌事項
マックス・シュティルナーとヘーゲル左派
理想社, 2009.12
- タイトル別名
-
マックスシュティルナーとヘーゲル左派
- タイトル読み
-
マックス シュティルナー ト ヘーゲル サハ
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内容説明・目次
目次
- ヘーゲル宗教哲学解釈論争から学派の分裂へ
- 第1部(ヘーゲル批判の思想圏—シェリング、バウァー、フォイエルバッハと疎外論;シェリングとフォイエルバッハ—ヘーゲル批判の位相、あるいは分岐;倫理的ミニマムとしての幸福主義—フォイエルバッハ晩期思想の意味)
- 第2部(M・シュティルナーにおける唯一者と連合の構想—青年ヘーゲル派批判とその意義;L・フォイエルバッハの思想的転回とシュティルナー)
- 第3部(“哲学”の解体、現場としての知—マルクスの反哲学;『経哲草稿』と『精神現象学』—ヘーゲル批判を問い返す、あるいは疎外論の交錯;もうひとつの『ドイツ・イデオロギー』—「聖マックス」とシュティルナー‐フォイエルバッハ)
- ヘーゲル左派が問いかけるもの
「BOOKデータベース」 より