ハンナ・アレント : 伝えることの人間学 Hannah Arendt
著者
書誌事項
ハンナ・アレント : 伝えることの人間学 = Hannah Arendt
世界思想社, 2010.1
- タイトル別名
-
ハンナアレント : 伝えることの人間学
- タイトル読み
-
ハンナ アレント : ツタエル コト ノ ニンゲンガク
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注記
博士論文「伝える人間 : ハンナ・アレントの人間論」 (京都大学, 2008年) に若干の修正を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
人々は自己を伝え合うことによって個として生きることができる。個を否定する全体主義と闘ったアレントの思想を、「伝える存在」としての人間論として読み解き、その根底にある“人間を肯定する意志”から公共性の意味を捉え直す。付論:フランス前期中等教育における市民教育のプログラム。
目次
- 第1章 伝えること
- 第2章 分断すること
- 第3章 異なる視点に立つこと
- 第4章 自己に誠実であること
- 終章 要約と若干の考察
- 付論 フランス前期中等教育における市民教育のプログラム
「BOOKデータベース」 より