企画力 : 人間と組織を動かす力
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企画力 : 人間と組織を動かす力
(PHP文庫, た51-6)
PHP研究所, 2009.9
- タイトル読み
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キカクリョク : ニンゲント ソシキ オ ウゴカス チカラ
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注記
2004年3月ダイヤモンド社から刊行されたもの
内容説明・目次
内容説明
「企画力」とは何か。それは文字通り「企み」を魅力的に語ることにより、人間や組織を動かす力のこと。そして、その力が結晶したものが「企画書」に他ならない。では、魅力的な企画書とは何か。それは「企みの物語」を、推理小説のごとく一挙に読ませるもの。本書は、そうした企画書を作るための細やかな技術と深い心得を、22の格言を通じて、新たな思想と視点から語った書籍講義である。
目次
- 人間と組織を動かす力それが、企画力
- 企画とは、実行されて初めて企画と呼ぶ
- 企画力とは「物語のアート」である
- 「最高の企画書」とは「最高の推理小説」である
- 「知識」を学んで「知恵」を掴んだと錯覚するな
- 企画書では「企み」を語れ
- 「何を行うか」よりも「なぜ行うか」を語れ
- タイトルで「企み」を語るそれが、最高の「掴み」
- これから何が起こるのかその「ビジョン」を語れ
- 「企み」を「戦略」に翻訳せよ
- 読みやすい企画書は「自問自答」のスタイル
- 読み手の「思考の流れ」を導け
- 「三の原則」を用いて企画書を削れ
- 企画書は「一人歩き」すると思え
- 顧客企業の担当者は「同志」である
- 「攻め」だけでなく「守り」に強い企画書をめざせ
- 「表の企画書」だけでなく「裏の企画書」をつくれ
- 企画書とは「営業の品質管理」である
- 営業担当者を企画会議に参加させよ
- 没にした企画の数が企画の凄み
- 顧客の心を読み、言葉を選び、迷いを捨てよ
- 企画書は読み終えた一瞬が、勝負
「BOOKデータベース」 より